2020/10/01

Install Vivado 2020 in Ubuntu20

XILINX   

petalinuxをビルドしてたら、”No space”と言われてしまった。SSDがいっぱいらしい。。。今は、Windows500G、Linux500GBなので、Windows128GBぐらいにして、Linux側の容量アップを試したい。ってことで、Ubuntuをせっかくなので、Ubunte20にしました。

次に、Vivado 2020のインストールです。普通にインストールすると、Not Supportと言われてしまうので、少しごまかします。

sudo vi /etc/os-release

ファイルの2行目のVERVIONが20になっているを18にかえちゃいます。

変更前

VERSION="20.04.1 LTS (Focal Fossa)"

変更後

VERSION="18.04.4 LTS (Focal Fossa)"

そして、ダウンロードしてきたXilinxのインストールファイルを実行します。実行後は、os-releaseのファイルはもとに戻しておくのが良いと思います。

次に、インストール後に、Vivadoを実行すると、以下のエラーがでて起動しません。

$ vivado
application-specific initialization failed: couldn't load file "librdi_commontasks.so": libtinfo.so.5: cannot open shared object file: No such file or directory
% exit

インターネットで検索すると、解決先がありました。

https://forums.xilinx.com/t5/Design-Entry/issue-Can-t-launch-Vivado-2019-1/td-p/993745

かかれているように、libncurses5をインストールすることで、Vivadoを起動できるようにになりました。

sudo apt install libncurses5
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