Vivadoを使って、AXI StreamのWriteを実装してみる。
AXI Streamの仕様は、以下からダウンロードした。
https://developer.arm.com/documentation/ihi0051/latest
また、AXIのコードのテンプレートとして、いつもやっているのは、VivadoのTools→Create and Package New IP…を選択する。
Create and Package New IPで、Nextを選択する
次の画面で、Create AXI4 Peripheralにチェックして、Nextを選択する。
ここで、適当な名前をつける。今回は、「myip_mock」という名前をつけた。
Add Interfacesの画面で、使用するAXIのIFを用意する。今回は、AXI Stream をMasterでライトするモジュールを作成するため、
・Interface Type:Stream
・Interface Mode:Master
で設定して、Nextを選択する
で、Add IP to the repositoryにチェックをして、Finishを選択する。
で、今作成したAXIのテンプレートを取り込む。VivadoのPROJECT MANAGER→Design Sourceで、右クリックをして、Add Sourcesを選択する
Add or create design sourcesをチェックして、Nextを選択する。
そして、Add Filesを選択する
次に、先程追加したAXIのテンプレートのファイルを探して、選択して、OKを選択する。
そうすると、VivadoのDesign Sourcesに追加される。
そして、この追加したソースをベースに、AXI Stream Writeの実装をしていこうと思う。